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秋田の食卓に並ぶ伝統料理「いぶりがっこ」。その伝統を産み、支えたのは日本一美味しいと謳われた幻の大根「沼山大根」であった。一度途絶えたその大根の目を覚まそうとしている三人の男達はどんな想いを抱いているのか 。彼らにとってその大根は、近代化で変化し続ける農業の有り方、そして現代の私たちの生き方を問い直させてくれる大切なものであった。「沼山からの贈りもの」はそんな幻の大根を追求する男達の熱き記録である。

 

全映協グランプリ2020

最優秀賞・⽂部科学⼤⾂賞
 

東北映像フェスティバル2020  

大賞

「涙が出るほど美しい

​まさに熱き男たちの記録だ。」

                                       − 審査コメント

​沼山大根を復活させた3人の男たち

秋田県大仙市生まれ。数代続く農家の長男として育つ。学生時代から社会人まで陸上競技に没頭。 引退後、実家へ戻り親の手伝いで農薬や化学肥料を多用する現代農業の厳しい現実を知り、農薬や化学肥料に頼らない自然にも人にも優しい農業に向かい新規就農する。無農薬あきたこまち、野菜は昔ながらの品種や、地方に残る伝統的な野菜を種を採りながら栽培している。 その中で出会った、一度途絶えた秋田の沼山大根と言う大根を増やしながら復活させ、伝統的な食文化とともに全国に伝えようと取り組んでいる。

田口康平

Kohei Taguchi

秋田県潟上市生まれ。大学で建築・都市計画を学んだのち、高野ランドスケーププランニング(株)にてランドスケープデザインに従事。2007年に帰農。12代目として祖父の田畑を受け継いで就農し「ファームガーデンたそがれ」として起業。冬季湛水・不耕起栽培の稲作を中心に米・小麦・大豆・野菜・加工品の販売を手がける。2014年から<たそがれ野育園>を主宰し、農的暮らしの学び場づくりとコミュニティ・ファーミングを実践中。この取り組みで第6回・環境省グッドライフアワード森里川海賞を受賞。

菊地晃生

Kose Kikuchi

東京でのアーティストの写真撮影やCDジャケットなど広告分野で幅広く活動していたが、「東日本大震災」をきっかけに秋田に移住。秋田市にある大きな一軒家に住み、籾殻を燃料にしたぬか釜でご飯を炊いたり、農薬を使わない野菜づくりを行うなど、自然の中で家族と共に暮らしている。田口康平さんを通して「沼山大根」と出会い、一度途絶えてしまった沼山大根の栽培を手がける一人である。現在は、「結いの里Commune」で古民家や田んぼ、畑をコミュニティー運用していくことに挑戦中。

遠山 桂太郎

Keitaro Toyama

Credits

プロデュース / 監督:栗原 栄見
撮影監督 / 編集:松本 隆慈

録音/田中 浩

主題歌/ 黒崎平 「Water」

​製作マネージャー/ 熊谷 涼

​提供/ Outcrop Studios.

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